造形大学で彫刻の勉強をするために静岡県から上京した望月さん。現在の部屋は本人ではなく、内見をしたお母様が即決したそう。
「母の目に狂いはありませんでした（笑）。アパートはもちろん、周囲の環境的にも、とても暮らしやすいです！　間取りは１Rですが、ベッドスペースに仕切りがあって独立しているので、１R＋ベッドルームという感じ。ちなみに仕切りは元住人さんと青木さんがつけたそう。ここはDIYが自由にできるのがウリですが、私の場合はたまたま自分が大好きな赤がポイント使いされた部屋だったので、元々の状態を生かしつつ、お気に入りの虫のポスターやカーテンをプラス。友人には『オリエンタルな雰囲気だね』とよく言われます。アパートには大学の友人も住んでいるので、何かあれば行き来できるし、大学が近いので、制作時間もたっぷり取れて、ここに住んで本当によかったです！」（望月さん）

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  望月さん曰く、「日々自炊をしているので、ゴチャつき感が否めません（笑）」というキッチン。せめて、圧迫感が出ないよう、家具や冷蔵庫を背の低いもので統一して。

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  お母様が一目ぼれしたという海外製のバスタブはピンク色＆猫脚。壁タイルの配色や柄も可愛く、泊まりに来た友人にも好評だそう。

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  カーテンやベッドリネンは壁のクロスと同じ花柄をセレクトし、とことんラブリーな空間に。

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  ワンピースはjouetie、靴はYOSUKE。普段からワンピースが好きで、よく着ています。特に古着のチロルワンピースなどに目がないです♡ 今回のワンピースは新品だけど、ボリュームのあるパフスリーブやすそがフレアなデザインが海外のヴィンテージワンピース風でお気に入り。