「まちだで好きを続ける」|町田市シティプロモーションサイト

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まちだでくらす

「都会と自然」を創作の舞台に。
シェアハウスで叶える4人の未来

更新日:2026.03.19

町田のシェアハウスで暮らす
クリエイターのみなさん

左から西川あきみさん、一緒に暮らす友人、金山充希さん、樋口陽さん
(※友人は制作活動以外のお仕事をしているため、お顔を伏せての掲載となります)

都会の便利さと豊かな自然が同居する町田市。このまちの静かな住宅街にある4LDKのゆったりとした一軒家で、にぎやかであたたかい共同生活を送る4人がいます。幼馴染や大学の同級生という関係から始まったシェアハウス。様々なまちがある中で、なぜ町田に行き着いたのでしょうか。

仕事もプライベートも共有する、居心地の良いリビングで

今回はクリエイターとして活動する、フリーアニメーターの西川あきみさん(32)とフリーカメラマンの樋口陽さん(32)、2人のマネージャーとして活動する金山充希さん(32)にお話を伺いました。

金山さん「私と樋口は実家が徒歩30秒のところにある幼馴染で、25年来の付き合い。毎日遊んでいて『いつか一緒に住みたいね』と話していて、8年前から狛江や鷺沼でルームシェアを始めました。そこに大学の友人だった西川がフリーランスになるのを機に合流して、さらに私たちの好きな『食』を通じて知り合った会社員の友人も加わったことで、ルームシェアを飛び出して4人で生活するシェアハウスを探すことになったんです」

こうして始まった、新たな住まい探し。数あるエリアの中から町田を選んだのは、全員の勤務地や取引先の中間地点で、アクセスが良かったことがきっかけでした。

3人「何度も下見をして、歩ける距離にご飯屋さんや飲み屋さんが多くあったのもポイントです。老後のことも考えて、病院やスーパーが近く、平坦な道が多いこと、何より家のデザインが良くてこの家の購入を決めました」

マネージャーとして2人を牽引する金山さん

新たにスタートした4人での暮らし。性格も職種も様々ですが、互いを尊重し、自立しながらも補い合う関係性を築いています。

西川さん「金山はみんなの中心にいて道を照らしてくれる『太陽』、私は変わらずそこにいて安心感を与える『木』のような存在と言われます。樋口は感受性が豊かで深い『海』。もう一人の友人は、新しい視点でいろんな色を見せてくれる『空』のような存在ですね」

穏やかさの中に熱い芯を持つアニメーターの西川さん

現在、西川さんは『【推しの子】』や『葬送のフリーレン』といったアニメの原画などを手がけるアニメーターとして、樋口さんは人物撮影を中心としたカメラマンとして活躍。元教員であり料理人経験もある金山さんが「自分のやりたいことはやり切ったので、今度は身近な大事な人の夢を応援したい」とマネージャーとして2人を支え、スケジュール管理や営業を担っています。

最近では3人で自主制作にも力を入れていて、都会の街並みと自然が混ざり合う町田は、思いがけないインスピレーションを与えてくれる場所だといいます。

樋口さん「駅からの帰り道、都会からだんだんと自然豊かな風景に変わっていく様子を見ると、物語のストーリーが想像しやすいんです。自主制作の動画も近くの川沿いで撮影しました。絵になる場所、惹かれるスポットが日常のすぐそばにあるのは、クリエイターとしてすごくありがたい環境だなと感じています」

また、地域で開催されるイベントにも積極的に足を運びます。

3人「町田市主催のワークショップに参加した際に、思わぬ職種や世代の方とのつながりも生まれました。いろいろな取り組みがあって、初めての人にもオープンで参加しやすく、クリエイターとして活動する上で大きな刺激になっています」

周囲から「涙もろい」と愛される、感受性豊かなカメラマンの樋口さん

互いに刺激を与え合うクリエイター同士の暮らし。仕事もプライベートも共にする日々の中では、当然意見がぶつかることもあるといいます。

3人「うちは家事が完全な分担制なのですが、求める水準の違いで話し合うことが多いです。『できなければ報告・連絡・相談する』という、仕事のような役割と責任があります(笑)」

金山さん「私はマネージャーとして2人から雇ってもらっているので、遊びではありません。2人の才能を誰よりも信じているからこそ、取引先の意向とズレがないよう、プロとしての意識をすり合わせる時は熱くぶつかることもあります。でも、とことん話し合った後は、すぐに笑い合えるように切り替えるのが私たちのルールです」

仕事とプライベートの線引きはしっかりしていて、就業時間をきっちり決め、家の中での会話の9割は完全なるプライベートだといいます。お互いの休みを合わせて季節の行事を全力で楽しむのも大切な決まりごと。料理上手の金山さんがご馳走を振る舞い、お菓子作りが得意な友人がデザートを担当し、西川さんと樋口さんが部屋を飾りつけたり、週に一度は必ず4人で時間を合わせ、おそろいのグラスで乾杯したりと、充実した時間を過ごしています。

週に一度、4人の時間を彩るおそろいのワイングラス

この心地よい生活のリズムを作る上で、会社員として働くもう一人の友人が、誰よりも前向きに背中を押してくれていると言います。

3人「私たち3人は同じ結論に達してしまうことが多いのですが、その友人は全く違う視点からポンッと明るい言葉をかけてくれるんです。後ろ向きな言葉も全て前向きに捉えてくれるので、すごく救われています」

違う業界で働く友人に背中を押されながら、クリエイターの3人は現在、合同会社の設立という新たな目標に向かって走り出しています。一人では実現が難しかったアイデアも、お互いの才能を掛け合わせることで、少しずつ形になってきました。

そんなみなさんの生活を、「ご近所さん」たちも温かく見守ってくれているといいます。

3人「住む前は若者が集まるにぎやかなまちだと思っていたんですが、実際に暮らしてみると子どもや高齢者の方もすごく多い。世代を超えたやり取りが日常的に飛び交っていて、活気ある温かい住民の方ばかりだなと感じました」

引っ越しの挨拶に回った日から、ご近所さんがゴミの出し方を教えてくれたり、心温まる交流もありました。

3人「うち、4人で月に40キロくらいお米を食べるんです。ちょうどお米が手に入りにくい時期にご近所さんにその話をしたら、なんとその方がお米を持ってきてくださったことがありました。他の方からも旅行のお土産やフルーツ、お酒、お菓子などをいただくことも。また、家の前に椅子を出してくつろいでいると、よく近所の方が話しかけてくださって、日常的におしゃべりを楽しんでいます」

ご近所さんとの心温まるエピソードを振り返り笑顔

様々な人との関わりの中で、未来に向かって進むみなさん。町田でふくらむ「いいこと」について尋ねると、そこには「ともに叶える」という共通の想いがありました。

3人「同じ気持ちの温度でいられる仲間に出会えたことって、本当に奇跡みたいだなと思っています。町田の自然や人との温かいつながりの中で、生活を共にするだけでなく、ちゃんと喧嘩もして『みんなで楽しく生きるには』を一緒に考えられる関係になれました。何が起きても一人じゃないんだと日々感謝しながら、これからも前向きに夢を追っていきたい。だから私たちにとって、町田は夢を『ともに叶える』まちです」

玄関に飾られた、シェアハウスはじまりの1枚

駅の賑わいから少し離れ、ご近所さんの温かい声に包まれた住宅街にある一軒家。ここでは今夜もおそろいのグラスを片手に、4人の明るい笑い声が聞こえてくることでしょう。4人が「ともに叶える」未来は、町田から大きくふくらんでいきます。

創作活動でよく訪れる境川で
アニメーター
西川あきみさん
https://akimipot3.myportfolio.com/work
カメラマン
樋口陽さん
https://hgch17.myportfolio.com/
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