「まちだで好きを続ける」|町田市シティプロモーションサイト

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Ole! PESCADOLA!

幼なじみでもありチームメイト
僕らの絆で狙うはリーグ優勝!

更新日:2026.05.21

甲斐稜人選手
雲切啓太選手

Fリーグ・ASVペスカドーラ町田の未来を担う、小学校からの幼馴染コンビの甲斐稜人選手と雲切啓太選手。同じ地元で育ちプロとしてプレイする2人に、小さいころの思い出から、今シーズンに懸ける熱き思いをお伺いしました。

甲斐 稜人(かい りょうと)
2001年7月20日生まれ、東京都町田市出身。ポジションはFP(アラ)。身長170cm、体重65kg。成瀬S Cから、中高年代ではFC町田ゼルビアの下部組織に所属。高校在学中の2018年8月にフットサルへ転向し、ペスカドーラ町田U-18へ加入。トップチームへ昇格後、名古屋オーシャンズへ移籍、2025年復帰。2026/27 シーズンはキャプテンを務める。ASVペスカドーラ町田の創設者、元監督、フットサル界のレジェンドと称される甲斐修侍氏は実父。
雲切 啓太(くもきり けいた)
2002年1月26日生まれ、東京都町田市出身。ポジションはFP(アラ/フィクソ)。身長172cm、体重69kg。ペスカドーラ町田U-18からトップチームへ昇格。甲斐選手とは小学校、中学校、高校と学校が同じ幼なじみ。球際の強さと攻守に渡る機動力が特徴。2025年6月には「Fリーグ通算100試合出場」を達成!

Q. お二人は小学校からの幼なじみということですが、その頃の思い出など聞かせてもらえますか?

雲切選手(以降雲) 稜人とは小学校からずっと一緒で、成瀬中央小学校、成瀬台中学校。高校も同じで、山崎高校まで一緒です(笑)

甲斐選手(以降甲) 僕は小学校1年で横浜市の鶴見から町田に引っ越してきたんです

 当時の小学校、1年から6年までずっとクラス替えなしだったんです。だから6年間ずっと稜人と一緒でした。4〜6年の担任の先生とは今でも交流があって、遊びに行ったりするんですよ。今でも良く覚えているのが、僕と稜人ともう1人が仲良かったんですけど、席替えしてもらえなかったよな

 そうそう、席が近くなると、話してうるさくなるっていう理由で、俺たちいつも指定席だった(笑)

Q. その小学校で出会った頃に、サッカーを始めたんでしょうか?きっかけは?

 小学校のときって、遊びでサッカーやるじゃないですか。稜人ともう一人サッカーがうまい子がいたんですよ。僕も一緒にやってたら、多少できるようになってきて、誘われて成瀬S Cに入ったっていう感じですね。サッカーはもう、稜人のほうはずっと先に始めてました

 サッカーやろうって俺が誘ったんだよな

 その頃って、野球のほうが好きだったんですよ。両親、じいちゃん、ばあちゃんも。特にじいちゃんはヤクルトが大好きで。“まちたま”って地元の野球チームの体験にめっちゃ行ったりしてました。でも、野球は待ち時間が多いんですよね。ずっと走っていられるサッカーの方が合ってたっていうのと、サッカーをやってる友達の方が仲良かったっていうのが大きなきっかけですね

 僕の実感ですけど、野球やってると運動神経がいいってイメージがあって。まだ本格的には野球に入ってなかったから、啓太を誘ったと思います

 稜人は多分、お母さんのお腹の中でめっちゃヘディングしてたんじゃないかってくらい、小さい頃からやってたな

 多分3、4歳には始めてのかな。立ち始めたら蹴ってた(笑)

 よく稜人の家の前で練習やらせてもらってたんです。暗くなったら、稜人の父ちゃんの車のライトをつけながら家の前のコンクリでドリブルしたり、一対一したり。遅くなった時は泊まらせてもらったり。うちの親も稜人の家ならO Kって遅くても全然何も言われなかったですね。トップチームに入ったら“稜人の父ちゃん”ではなくて“甲斐監督”でしたけど、僕にとっては“稜人の父ちゃん”。友達のお父さんっていう距離感でもありました

Q. 子どもの頃からプロを夢見てましたか? 憧れていたサッカー選手、真似した選手などいたら教えてください。

 将来の夢はプロのサッカー選手だったので、小さい頃から思ってましたね

 サッカーを始めてみると、やっぱり熱中するじゃないですか。楽しいから始めたし、続けてきたんですけど、熱中し始めてからは、やっぱりプロになりたいなと思ってました

 小3の時、ネイマールが18歳で大ブレイクして。モヒカンに襟足長い髪型も注目されたんですよ。オレ小1からネイマールみたいな襟足長い髪型だったから、真似してるみたいになって(笑)

 ネイマールより先だった(笑)

 あんまり誰かのプレー真似とかやらなかったけど、ネイマールと違って、左利きだし。でも髪型は先だったから!

 中学生は携帯も持ってなかったし。サッカー動画などは親にパソコンで見せてもらうっていう感じでしたね

Q. 小さい頃から一緒にいる友だちでもあり、プロとして共に戦う中で、お互いの存在やフットサルに対する姿勢、成長をどのように感じていますか?

幼少期の甲斐稜人選手(中)と雲切選手(右)。一番左は甲斐選手の弟・翔大選手。

 稜人が名古屋に行って(2022〜23年名古屋オーシャンズへ移籍)、そういう環境を経て帰ってきてから感じられる影響力っていうのは、面と向かうと恥ずかしいんで言えないんですけど(笑)、やっぱりあると思うんです。練習に向かう姿勢とか、試合に向かう姿勢とかもそうですけど、フットサルに対する姿勢がトータルしてやっぱりすごいなって。考えること、行動に移すこと、すごくいい影響を受けてますね。去年1年間、それを感じてました

 名古屋で生活かかった環境で2年間やって、去年リーグ戦を通してプレーしているときに、優勝を目指すにあたっての姿勢とか、考え方に対してもっと改善できる点があるなと思ったんです。ただ、それを自分だけが思っていてもしょうがないので、誰かに伝えて巻き込んで、チーム全体で雰囲気を作りたいなと思った時に、やっぱり一番最初に相談できる相手が啓太でしたね。俺はどういう考え方でこういうことをやりたいかっていうのを伝えられる唯一の選手だったので。啓太はみんなとの関わり方がうまいんです。誰とでも話せるタイプで、僕はあまりそういうタイプじゃないから

Q. 今シーズンは甲斐選手の新キャプテン就任も発表されました。チームとして、また個人としての今季の意気込みや課題を聞かせてください。

 優勝タイトルを狙ってたし、全部のタイトルを狙っていた中で、結果、全日本選手権で優勝できました。チームにとっては10年ぶりのタイトルで、それはすごい良かったんですけど、やっぱり、リーグのタイトルも取れる力はあったと思うので、3位で終わった悔しさのほうがどうしても強くて。それを次のシーズンに生かしてリーグ優勝、今シーズンこそは取れるように。優勝しか狙ってないです。カップ戦で勝てるのはもちろん嬉しいんですが、リーグ戦は総当たり戦だから、いい時もうまくいかない時も勝ち点がそのまま影響する。本当のチーム力が一番出るタイトルのでごまかせない。取れる実力があるのに、取れないっていうのは、自分たちでコントロールできることの方に理由が多くあると思うので、そこに意識を向けていかないといけないですね。やんなきゃいけないことは明確、だけどそれができたら100%優勝できるわけでもない。ただ、やることは明確やなという感じです!

 チームのことは稜人が言ってくれたんで、個人的な目標としては、やってる以上、日本代表は目指していきたいです。あと、もっとチームで目立つ存在に。試合結果に影響を与えられるようにもっと貪欲にやっていきたいですね。若手かって言われたらそんな年齢でもないし、もうみんな経験を積んできていると思うので。チーム一人一人がそういう自覚をもってやっていけば、いい結果が見えてくるんじゃないかと思っています。チームとして優勝を目指していきたい

Q.もうすぐシーズンが開幕します。どんなお気持ちですか?

 ワクワクと、やっぱり不安。常に不安はあって、自信満々の時はあんまりないですよ。でも、不安を抱えている時の方が過信している時よりも意外に良かったりする

 それあるよね。僕も自信をもちすぎると、試合でできなくなった時に焦りが出たりするタイプ。でも、そういう思いは多分抱えながら、開幕を迎えるんですけど、自信をもってやります!

Q. 学校訪問やお祭りなど、地域活動への思いや、地元・町田のおすすめスポットについて教えてください。オフィシャルスポンサーの「野菜のナイトウ」さんとも昔から深いご縁があるそうですね。

 試合の時の、スタンドとピッチの距離じゃなくて、近い距離で関われるので地域活動は好きですね。そこで僕っていうキャラクターもわかっていただけるように、素を出せたらって思ってます。そこから応援していただけるようになったりもするんで。そういう活動は積極的に参加しています

 今日、僕は鶴川二小にフットサルを教えに行きますよ

 出身中学を話題にすると、初めて会った方達と盛り上がったり。地元のチームでプレーするってことはそういうことなんですよね。距離が近くなりますよ

広報さん 余談ですけど、町田周辺のコインパーキングタマパークの社長さんも、山崎高校で二人と同窓生なんです。なので、ホームゲームでタマパークマッチデーには、社長さんと雲切と甲斐の2人と5分ぐらい寸劇をするんですよ

 フィオーレのチアの子も山崎高出身がいるので、4人地元出身者で。さとみつさん(記事リンク)もですし、こういう地元のつながりが濃いですよね

Q.町田でおすすめのお店などはありますか?

 野菜のナイトウ推しです!ナイトウさんは実家が近くて、姉が昔バイトしてました。“弟フットサルやってます”って言ってくれてから、翌年からスポンサードしてくれるように。成瀬のないとうさんのジュース屋でも姉がバイトしてました笑

 思い出深い場所だったら、鞍掛のスポーツ広場だけど笑。僕たちのクラブハウス「ペスカドーラ・イノバ(HUMAN HUB  COMPLEX INOVA)」、の中にあるブラジルスタイルの軽食&カフェ「Que bom! Feijoada Terrace(キボン!フェイジョアーダ・テラス)」です。フェイジョアーダが美味しいですよ

Q. 町田でスポーツを頑張る子どもたちや、親御さんへ向けて、ご自身の経験からアドバイスをお願いします。

 僕は親が選手だったし、小さい時はサッカーすることしか選択肢がなかったので… “やりきるかどうか”じゃないですか。やるなら、とことんやらせきる。何かをやらせるなら、子どもと一緒に親もやりきれと。中途半端だと、子どもも逃げ道作れるじゃないですか。僕は逃げ道なく学校から帰ってきたら練習、遊びはなかった。やらないってなったら、じゃあ、もう本気で目指してないんだったらやらなくていいと言われた。やるしかなかったですよ。ただ、フットサルに興味を持ち始めた高校生ぐらいから、今現在までは逆に、ガッと集中できましたね。本気で好きなものに夢中になることができたので、トレーニングするのも苦じゃなくなりました。結果的に夢中になるように植え付けられて良かったのかなって感じがします

 僕は逆に全く習い事とかフットサルに関して、言わない親でしたね。見守られているけど、自分で責任持ってやれっていうタイプです。ただ、中途半端にはやるなと毎回言われてました。僕もサッカーしか習ってこなかったし好きでずっと続けられているので。とことんやるしかないかな

5月31日(日)2026・27シーズンの
ホーム開幕戦!

今シーズンの新体制お披露目や、グルメキッチンカーやイベントも。ぜひ足を運んでくださいね!
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